生命保険見直し 無料相談・・・セールスレディ(マン)の断り方
Q
生命保険見直し 無料相談・・・セールスレディ(マン)の断り方に悩んでいます。
職場に週1回は来るので、もし今加入している保険を解約するとなると、気まずくなるようで心配です。どうしたら、よいでしょうか?
A
たしかに、職場のセールスレディ(マン)は、あなたが、「解約したい」という申し出に
いい顔はしないと思います。
もうバレンタインデイのチョコレートやお誕生日の花束はもらえないかもしれません。
お昼休みの雑談タイムにお声がかからないかもしれません。
それが、嫌だったら、保険料ではなく、交際費だと思って継続されてはいかがでしょうか?
交際費?そうです、交際費です!
そう思うと、高い保険料も腹立たしくならないです。(笑)
というと、皆様困ったお顔をされます。
今の保険を解約したいというのは、昨日、今日降って湧いたお話ではないですよね?
きちんと保険について、考えたい、ムダを省きたい、
元本割れの学資保険は嫌だ!
更新でこれ以上保険料が値上がりするのは困る!
死亡保障をゼロにして、医療保険だけ、終身で用意したい!
などあなたの希望をその担当のセールスレディ(マン)に伝えても、
それを、叶えてくれました?
叶えてくれなかったなら、
その方とは、決別するしかありません・・・。
今までのセールスレディ(マン)ともなんとなく、仲良くして、
保険は自分の希望のものに入りたい・・・この場合は無理です。
希望の商品を設計してもらえないなら、担当者を変える・・・
当たり前のこと。
では、角のたたない、断り方をお教えいたしますね。
「甥っ子(または親戚」が保険会社に転職して、つきあいで保険に加入したので、
ごめんね~! もし続かなくて辞めたらまたお願いするわ~」
はい、これでOK!
そもそも、紹介営業、職域営業の保険セールスマンは、だいたい人間関係をからめて
保険に加入していただくのが基本。
ですから、義理には、義理で通すのが一番ですね。
(保障内容が気にいらない・・・では、平行線になってしまいます)
日本人の保険に対する価値感が今、変わろうとしています。
義理・人情<個人の保険に対する価値感
少々納得がいかなくても、仕方がない・・・
から、自分の納得のいく保障に入りたい・・・。
当たり前のことですが、お金に対してシビアになってきたようです。