転換契約を勧められているがどうしたものかと・・・

ご夫婦ともに、30歳後半、お子様5歳の3人家族で、住宅を購入済み。独身のときに加入したものを最近営業の外務員の方に勧められ、生命保険の見直し(転換契約)を迫られているがどうしたものかと・・・

保険診断室より

保障内容の解説(デメリット・メリット)とライフプランのご計画をうかがった上で必要保障金額以下の提示をさせていただきました。必要保障金額は、遺族年金を算出した上で、そのご家庭での不足分を民間の保険でカバーします。
 多くもなく、少なくもなく、保険は必要な分を必要なだけ加入することが、お金の節約につながります。

また、学資保険以上に使い勝手のよい保険をお父様に万が一のために、大学進学を断念することなく、進学できるように、また解約金が元本割れしないものをご提案させていただきました。

見直し前の、保険料は更新型でかつ、医療特約などパッケージ商品で今は支払い可能ですが、今後は更新により、家計のふたんが重くなると診断。
見直し後は。更新なしのプランニングに・・・

更新型と全期型のトータルの総保険料の差額は、ざっと800万円近くひらきがあり、この見直しでの経済的効果は大きかったようです。