よくいわれますのが、
「がんになったら、お金がかかる・・・」
で、いったいくらかかるの?という答えに、的確に答えてくれるの
ひとことで、「がん」といっても、
転移性のあるがんと転移性のないがん
発見されるステージによって、治療方法も異なり、
かかる治療費も変わってきます。
たとえば、世界的増加傾向にある肺がん、日本でも年間約6万人が
新たに肺がんにかかっています。
その肺がんでも小細胞がんは、がん細胞が1カ月で2倍に増える、
脳や骨に転移しやすい特徴があります。
肺がんと診断されて手術できる方は30%程度で、
心臓や肺機能に障害のあるかたは、放射線治療ということになるようです。
この小細胞がんがいくらかかるか、
がん治療費.COMで検索してみますと、
小細胞がんのうち、限局型(がん片肺やリンパ節に見つかった場合)
手術+薬物療法=287万円
肺切除後、放射線療法+薬物療法=302万円
薬物療法(抗がん剤)=123万円
薬物療法(抗がん剤)+放射線療法=233万円
ひとことで、がん治療といっても、このように色々ある訳です。
このサイトをみると、
さらに、初年度○○○円 次年度 ○○○円
とさらに、詳細な治療費が書かれています。
「備えあれば、憂いなし」
私は、いつもお客様にお話していますが、
盲腸や帝王切開のために、保険に加入するのではなく、
がんのようなお金がかかるものに保険をかけるべき!
がんばって貯めたお金を取り崩すこと
お子さんのための学資保険を解約してしまうこと
これだけは、避けたいと思いませんか?
そのために、がん保険があると思います。
(そのがん保険も掛け過ぎは注意ですが・・・・)