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保険コラム

医療保険を選ぶポイント…保険の見直し12

2015年04月08日
医療保険を選ぶポイントはさまざまありますが、
出費がかさむ時期に絞って入院リスクに備えたいという人なら、
必要な期間限定の「定期タイプで安く保障を得る」のが合理的です。
 
定期タイプといえども、
10年更新だけではなく、60歳まで、
あるいは65歳、70歳まで保険料は同じというタイプもあるので、
更新で保険料がアップするのが不安な人は、
はじめからこうした商品を選んでおくと安心です。

ですが、定期タイプは、終身タイプに比べ
保険料は安いのですが、
期間がいつかは来てしまい
保障がなくなるのが難点・・・


高齢期こそ、必要なのにその時
保険料が高くて払えない・・・
それでは困りますよね。

ですので、入院リスクが高くなる高齢期も
しっかり保障したいという人なら、
一生涯の保障が得られる「終身タイプ」がおすすめです。

保険料は終身タイプでも
若い方ほど保険料は安く、掛けやすい金額です。

今も使えて、将来も使える、
今も支払いことができ、将来も支払うことが可能

そんな目線で考えると「終身タイプ」のほうが
多少、定期タイプより保険料は高くても
安心ではないでしょうか?
 
また医療保障を選ぶ際の注意点ですが、
死亡保障の特約ではなく、
医療保険として独立した商品に加入しましょう。

死亡保険は、子供が小さい間の若い時期ほど
必要性の高い保障であるのに対し、

医療保険は、
高齢になってからニーズが高まる保障なので、
目的の異なるものをセットにすると後になって
見直しがしにくくなるからです。

どういうことかといいますと、

高齢期になって、死亡保障は不要なので
もう解約したいと、仮にそうなった場合でも
医療保障は残しておきたいのが人情・・・。

メインの死亡保障を解約してしまうと
特約の医療保障までも、消滅してしまします。
 
それゆえ
医療保障のために、不要となった
掛け捨ての死亡保険を
仕方なく加入しているケースも見受けます。

なので、医療保障は、生命保険の特約でなく
単独で最初から用意しておくのが合理的なのです。
(セットだから、割安だという考えは捨ててください。)



加えて、入院給付金は、
入院初日から受けられ、
先進医療特約をつけられる商品が良いでしょう。
 
入院給付金は、金額だけでなく、
一入院あたりの支払限度日数も選べます。


長ければ長いほど、
保険料は高くなり、短ければ安くなります。
近年、入院は短期化しており、
この傾向は今後さらに強まるでしょう。


厚生労働省の調査によると、
退院患者の平均在院日数は33日、
最も長くなる75歳以上の場合でも50日です。
平均的な在院日数をカバーできればOKという人なら、
一入院あたりの限度日数は、60日で設定するのもよいでしょう。
 
ただし、傷病分類別に見ると、
脳出血や脳梗塞といった脳血管疾患の場合、
在院日数は平均で93日、
75歳以上だと121日に跳ね上がります。


こうした病気の入院までカバーしたいのであれば、
支払限度日数が120日の商品を選ぶと安心です。

 
最近は、三大疾病の場合は、
支払日数が無制限になる商品も増えています。


また、入院は短期化していますが、
一日あたりの医療費は増加傾向にあります。


その点もふまえ、
家計でしっかり貯蓄ができるように見直し

医療保険に入るなら、
今も役に立ち、将来も使える保険を選ぶと
効率的でしょう。

医療保険はむしろ退職後に必要…保険の見直し11

2015年04月07日

現役時代は健康で入院もせず過ごした人であっても、
定年後もそれが続くとは限りません。

 

入院治療が必要になる病気は、
60歳を過ぎると急激に増えるため
多くの人は、定年を過ぎてから医療費が急にかさみ、
医療保険のお世話になるものです。

限られた年金収入に
医療費負担が重くのしかかるという事態は、
十分考えられます。

 

こうした事態に備えたいなら、
「保障が一生涯続く終身タイプの医療保険に
若いうちから加入しておく」のがいいでしょう。

終身タイプは、
一般的に支払う保険料がずっと変わらないので、
退職後も支払っていけると思います。

あるいは、退職までに支払いを終え、
保障を終身で用意しておくことも可能です。

公的な健康保険の保障が手厚いとはいえ、
自己負担は、今後ますます増えていくでしょう。

所属団体のグループ保険や共済保険は、
通常、割戻金があるのでスケールメリットが活かせるという
長所もありますが、保障は在職期間だけという場合が多いので、
よく確認する必要があります。

加入しているから、大丈夫とたかをくくり、放置し、
退職直前になって、そのまま継続できない、
または継続できたとしても、80歳まで等、
想定外の保障内容や条件に青ざめる方も多いです。

退職前に、あわてて気が付き
保険の加入を検討されても、

1、保険料が高い
2、健康状態により、保険加入の審査に通らない

特に、2の審査に通らないケースが多く
深刻な問題に発展するケースもあります。

死亡保障は、いまさらいらない、
けれども、介護になったら・・・
がんになったら・・・
やはり医療・がん・介護は、お金(預金)
と保険の2本立てで備えたい。

それなのに、自分は保険にはいれないのか・・・と
ご本人様は、ショックを受けるわけです。

もちろん、緩和型の告知のゆるい医療保険もありますが、
普通のタイプよりも、割高です。

またがん保険に関しては、緩和型がん保険として
ごく一部の保険会社が販売していますが、
保障内容を検証すると、一般的ながん保険と
比べ緩和型なので・・・・
積極的におすすめしていません。

でも実際には、
○○○がんになった経験がありますが、
がん保険に加入できるものなら加入したい
というご相談も多いです。

こればかりは、どうすることもできないので
将来にかかる医療費に備えるべく
しっかり貯蓄で備え、
現在の家計に無駄がないよう
アドバイスするしかないです。

 

 

いずれにしろ、
最近は民間の保険商品の競争も激化し、
掛け捨ての保険は全体的に保険料も
下がってきているので、

健康で若いうちに、一度しっかりと比較検討してみるとよいでしょう。

 

グループ保険・共済は、4月~5月が募集月
がおおいのではないでしょうか。

通常、加入や募集は年に一度に限定されていることが多いので、
この時期、見直してみることをお勧めしています。

医療保険の保険料の払い方

2015年04月06日

保険料の払い方どうしたらいい?

終身払いVS有期払い

保険の必要な期間が定期保険で
60歳までとか10年間のみなど、

最初から決まっている場合は
悩む必要はないのですが、
医療保険で終身保障の場合、
保険料の支払い方法で頭を悩ませることがあります。
たとえば、
終身医療保険でA社の場合、
30歳男性・入院給付日額5,000円 手術10万円 先進医療特約1000万円
保険料の支払い方法は
終身払い・・・保障は生きている限りずっと続き、その間ずっと保険料を払い続けるというもの
保険料は、更新なしで(値上がりなし)
毎月2141円
有期払い・・・保障は生きている限りずっと続くが、
保険料の支払いは、60歳~75歳までにするなどある一定年齢で終了。
当初の定められた保険料払い込み年齢経過後は、保険料を支払わなくてもよい。
保険料は更新なしで(保険料払い込み年齢65歳)
毎月1750円

おおまかに2つの支払い方法がありますが、
みなさん何を理由に選択されているでしょうか?

<終身払いを選択する理由>
「なにより保険料が一番安いから」を
理由にしている方がほとんどです。

とにかく、今の経済状態を改善すべく
「保険の見直し」をしたのだから
安いのが一番!ということですね。
終身払いと有期払いの保険料の差額は
391円・・・たいしたことはないのでは?
と驚かれる方もいらっしゃるかと思いますが、
それは30歳という年齢の見積もりであって、

45歳になりますと終身払いでは2,850円に対し、
65歳払込み終了場合は、4,294円
その差額は1,444円です。

保険はこれだけでなく、ほかにも加入されている場合、
限られた予算の枠内で納めようとしますと、
終身払いの2,850円になってしまうというのが現実のようです。

<有期払いを選択する理由>
老後の公的年金がもらえる、
もらえないで心配なのに、
保険まで終身払いで払い続けるのは、気が重い・・・

だからなるべく老後負担をなくしたいので、
65歳までには払い終えたい。
というご意見が圧倒的です。
この傾向は保険料が安い
20歳~30歳代の方に集中しています。

また同じ年代のご夫婦でも、
男性は女性より平均寿命が長いため、
ご主人様は終身払いですが、
奥様は60歳~65歳までの
有期払いにされるというケースもあります。

<それぞれのデメリット>

終身払いというのは、
保障が一生涯続き、それに伴いずっと保険料を
「支払い続ける」ということ。
それではと、ソロバンをはじいて、
何歳まで生きたらいくら払うとか
計算する方もいらっしゃいます。

「長生きすれば、
有期払いよりもたくさん支払うことになりますよね?
長生きすれば損じゃないですか?」
たしかにそのとおりです。

終身払いは生きているかぎりずっと支払うというのがルール。
ただし何歳まで生きるかな~と考えても結論はでません(笑)

有期払いは、逆に
「長生きしなければ、損じゃないですか?
終身保障でせっかく退職までに
保険料の払い込みを終えているのに、
それまでに亡くなってしまったら、
払いすぎた保険料はどうなるの?」

たしかにそのとおりです。
払いすぎた保険料の返還はありません。

このように、
終身払いにも有期払いにもデメリットがあります。
では、どうしたらいいのでしょうか?

まず、「優先順位」を
毎月の保険料重視で選択してください。

予算をオーバーするようでしたら、
無理をして、頑張って
有期払いにする必要はありません。

確かに老後までに
保険料の支払いが終了していることは
魅力的かもしれません。

ただその前に、
今日、明日、今の生活も大事です。
無理は禁物!

次に、まだ金銭的に余裕があり、
20歳~30歳代の方は
終身払いと有期払いの保険料の差額は
わずかのため、有期払いを検討してみてください。

ただし40歳代でも、
独身の場合は、多少、保険料が
高くなったとしても、
有期払いをおすすめしています。

というのも、高齢・一人暮らしで、
病気で入院した場合、

保険料の支払い管理ができなくなってしまい、
保険料の未払いを
解決できないまま、
気が付いたら
「失効」になってしまったというようなこと
が起こり得るからです。

せっかく若いときに、加入していた保険が、
肝心の時に役立たないのは避けたいものです。
これは、保険料の損得計算以前の問題で
、実際に起こり得ることですので、気をつけましょう。

保険会社はどこを選ぶべきか?…保険の見直し10

2015年04月06日

保険会社は
どこがよくてどこがダメということは、
一概にいえません。

A社は終身保険に強いとか、
B社は収入保障保険が非常に割安、
などというように、
各社が看板となる「エース商品」を持っているからです。

しかも、保険会社は
常に激しい競争にさらされているので、
今はC社が一番お得でも、
5年後には変わっているかもしれません。

こうした点を考慮しても、
やはりセット商品ではなく、
「個別に検討するべき」でしょう。

そのためにも、
複数の保険会社の見積りを依頼し、
比較したうえで加入しましょう。

また、今ある保険を解約して、
新しい保険に入る際には、
必ず新しい保険に加入できたことを確認してから、
解約するようにしてください。

告知や健康診断などで、
新規加入を断られる可能性もあるので、
先に現状の保険をやめてしまうと、
無保険の状態になるおそれがあるからです。

話は変わりますが、
日本経済新聞によりますと、
「生命保険各社は、
貯蓄性の保険として
人気がある一時払い終身保険の保険料を、
今夏にも4~7%上げる検討に入った。」そうです。

(もうすでに、7月で販売停止を決めている、
保険料を値上げしてしまった保険会社もあります。)

日銀が国債を大量に買い入れて
国債の利回りが急低下したため、
保険会社が十分な運用利回りを
確保できなくなったためです。

一時払い終身保険とは、
契約時に保険料をまとめて払い込み、
保障が一生涯続く保険で、

契約から数年たつと、
解約しても払い込んだ保険料を
上回る返戻金が得られる商品です。

貯蓄目的で加入する人も多く、
2014年末の保有契約件数は
3080万件と、
個人保険の2割を占める人気商品でした。

一時払いの保険料が
500万円の場合、

値上げが検討されている4~7%は、
金額で20万円~35万円になります。

この一時払い終身に限らず、
月払いの終身保険も、
ある保険会社では
値上げをするアナウンスがあり、

低金利の影響が、貯蓄性の保険にも
及んでいます。

生命保険の正しい入り方…保険の見直し9

2015年04月05日

死亡した際に給付金が支払われる生命保険の正しい入り方を、まとめてみました。

①必要な保障額を算出し、
不足する分だけを保険でカバーしましょう。

②住宅ローンを組んで
団体生命信用保険に加入している人は、
必要保障額に住宅ローン返済分を
含める必要はありません。
 過不足なく、保障金額を見直しましょう。

③タバコを吸わない人や健康体の人は、
商品によっては保険料の割引が受けられる場合があります。 
該当する人は、それらも選択肢に入れて検討しましょう。

④保険の見直しは、若い時ほど有利。
後から何度も見直しをすると、コストアップにつながります。
若くて健康なうちに、適切な保険に加入しておきましょう。

⑤ライフステージの変化に応じて、
増額・減額・解約がしやすい商品を選びましょう。
 妻の保険も夫の保険の特約ではなく、
独立した商品に加入しましょう。
 夫の保険が消滅しても
影響を受けないようにするためです。

⑥入りっぱなしはNG。
 子供の誕生や独立、
マイホーム購入、
定年退職など、ラ
イフステージの変化に応じて、
保障の内容を見直しましょう。

タバコを吸わないと保険料も安くなる!収入保障保険の活用…保険の見直し8

2015年04月04日

最近注目されている生命保険に、
「収入保障保険」という商品があります。

通常の生命保険は、
保険期間内に死亡すれば、
あらかじめ決められた保険金額が
一括で支払われます。

一方、収入保障保険は、
保険金を一括で受け取るのではなく、

保険期間満了日まで、
決められた給付金を分割(月払い)で
受け取る保険です。
(希望すれば一括受取も可能)

たとえば、35歳の夫の場合、
月額の生活費15万円の保障が
65歳まで必要というケースでは、

当初の生命保険累計金額は、
15万円X12か月X(65歳―35歳)=5400万円
50歳になると、
15万円X12か月X(65歳―50歳)=2700万円
となります。

5400万円からスタートし、
だんだん受け取る保険金額は下がっていき、
期間満了の65歳では、
0円となり保険は終了します。

保険会社にとっては、
死亡の時期が遅いほど
支払う保険金額が少なくて済むので、
その分保険料も安くできます。

受け取る側にとっても、
子供が小さいうちは多くの保障が必要ですが、
社会人になればそれほどではありません。

一番必要な時期(子供が小さい時)に
割安な保険料で必要保険額を準備できるのが、
最大のメリットでしょう。

加入するときや見直しするときも、
月単位で必要金額を考えるため、
本当に必要な金額を設定でき、ムダがありません。

また、タバコを吸わない人、保
険会社の定める条件を満たす健康な人は、
保険料がさらに安くなります。

一括で受け取る保険よりも
保険料が割安で、また更新がないため
保険料が値上がりしないので、
私もおすすめしている商品のひとつです。

たばこを吸わないということは、
保険も安くなる!
家計と体にいいことばかりです。

保険・住宅ローン・家計などについてお気軽にご相談下さい。

生命保険診断.COM     http://hoken-shindan.com/

山下FP企画ホームページ http://yy-hoken.com/

定期付き終身保険等更新していく保険の取り扱い…保険の見直し7

2015年04月03日

必要な時期に必要な保険をムダなく設計していくには、
将来解約したり保障をプラスしたりといった
「見直しがしやすいようにしておく」必要があります。

しかし、保険診断を依頼される保険の中には、
「主契約」にさまざまな「特約」が付いた複雑なものがあります。

たとえば、終身の死亡保険という主契約に、
定期保険特約や入院を保障する医療特約、
三大疾病特約やがん特約などのオプションを付ける
複雑な保険商品で、さらに夫の保険を主契約にして、
妻や子供の保障をオプションで付けるものもあります。

こうした保険に加入する人の多くは、
保障内容や特約が複雑すぎて
契約内容をよくわかっていません。

ここが問題なんですね!

内容をよくわからないままに
加入している方の多いこと!

複雑すぎる保険はお得感満載ですが、
本当に必要かどうかを精査する必要ありますよね?

このタイプの保険は、
主契約に特約がいくつも付いているので、
不要であれば、特約のみ解約すればいいのですが、
その逆で主契約が不要になった場合に、特約だけを残して
主契約を解約することができません。

医療特約のみ、残したいと思っても
「親ガメこけたら、子亀もこける・・・」
メインの主契約を解約したら、うえの特約部分は
すべて、ぶっ飛んでしまうのです。
従って、入院時に保険金が支払われる医療特約を残して、
主契約である死亡保険を解約したいと思ってもそれができないわけです。

特約欲しさに、主契約も継続支払い続けるしかないのです。
このようなタイプの保険商品では、
必要な保障を必要な時期に絞って必要な額だけ加入する、
という柔軟な見直しには不向きです。

ここに、莫大なコスパの悪さが・・・・
でもこのコスパの悪さは気づきにくいのです。
すべての保険料がまとめて請求されるからです。

具体例でお話ししますと、

たとえば主契約となる終身保険が200万円で、
その上に3000万円の定期保険を特約で付けたとします。
(以下の数字は一例であり、年齢・性別・保険会社などにより異なります。)

若いうちは定期部分の保険料が安いので、
あまり気になりませんが、

更新を迎えるたびに保険料はアップし、
50代になってくると月額3万6000円、
60代では6万円に達するものもあります。

更新タイプでここまで引っ張る方も少ないですが、
保険料のアップを抑えるために、
保障内容を減額し抑える手法とっている方は
多く見受けます。(減額更新)

保険料は、6万にはなっていませんが
当初の保障内容よりかなり小さくなってしまって
保険料は3万ぐらい・・・

この保険は、
主契約は終身保険ですが、
支払った保険料の大部分は、
実は掛け捨ての定期保険なのです。

貯蓄型の終身保険に該当する保険料は
わずか2000円程度で、残りはすべて定期保険。

定期部分は、保険事故が発生しない限り払い損になります。

月に3万円も4万円も払っていて、
貯蓄しているような気でいても、
現実には2000円くらいしか貯蓄できていないというわけです。

この更新の仕組みを指摘すると、多くの人はとてもショックを受けます。

「保障は充実しているが、こんなに高い金額を掛け捨てにしたくない」と思い、終身保険に乗り換えようとしても高額になるため、
結局継続せざるを得ないというジレンマに苦しむことになります。

また、他の保険に入ろうとしても、
健康状態がよくないことから加入を断られる場合もあり、
そうなるとこの保険を継続していくしかありません。
(減額更新ですね)

更新のある定期保険を選ぶ際は、
将来の更新時の保険料も確認し、
更新した場合に「本当に払っていけるかどうか」を
検討することが重要です。

この保険に総額いくら支払うことになるのか、
トータルコストを把握すべきでしょう。

保険・住宅ローン・家計などについてお気軽にご相談下さい。

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掛け捨ての保険と貯蓄の保険の活用法…保険の見直し6

2015年04月02日

前回の続きです。

保険を考える際は、
掛け捨て型の商品と貯蓄型の商品を
分けて考える必要があります。

掛け捨ては、死ななければ戻ってこないから損、
終身保険なら返ってくるから得、
などと安易に判断するのではなく、

それぞれのメリット・デメリットを理解して、
自分に合った保障を設計していくべきです。

一般的には、
最低限の葬儀費用と
妻一人暮らしの生活費は終身保険で備え、

子供が独立するまでのお金がかかる時期には
定期保険を上乗せするのが現実的です。

定期保険は、一定期間だけに備えるのに適しているので、
不要になったら解約すればいいのです。

たとえば、終身保険に定期保険を
上乗せする定期保険特約付終身保険であれば、
終身保険部分にかかる保険料はずっと同じですが、

定期保険は更新のたびに保険料が上がり、
負担が増えていくことになります。

特に、お子様の教育費が
かかる時期に保険料が値上がりし
家計が悲鳴を上げているのを
目の当たりにしますので、

最初から、若い年齢で保険料が決まり
更新なしの保険
のほうがよいでしょう。

会社の「団体保険」「グループ保険」に
入っているから大丈夫と
安心しきっている方もいらっしゃいますが、
勘違いで、年々保険料が上がるものが多いです。

春はグループ保険申込みのシーズンです。
会社の保険、ぜひご確認ください。

また、共働き世帯であれば、
無理に終身保険を契約しなくても、
子供にお金がかかる期間だけと割り切って
定期保険を契約する手もあります。

逆に共働きで家計に余裕があるような場合
終身保険などで、学資にもなるような貯蓄性のある保険
で、保障を得ながら計画的にお金を貯める方も
いらっしゃいます。

あれがダメ、これはマルではなく
ご自身にあった保険をうまく活用できれば、
いいのでははいでしょうか。

独身者の場合、
何千万円もの死亡保障を設定することに
そもそも意味がありません。
(親ごさんの扶養義務のある方は別ですが)

そうではない場合、
せいぜい葬儀を行ってくれる親族に、
最低限の整理費用を残す程度で十分。

それよりも、病気で働けなくなったりする場合も考慮し、
生きている間に受け取ることのできる保険商品や
貯蓄・投資に回すべきでしょう。

独身貴族のまま、今も将来も過ごせるよう
お金の備えだけは忘れずに・・・。

保険・住宅ローン・家計などについてお気軽にご相談ください。

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生命保険には掛け捨ての保険と貯蓄の保険がある…保険の見直し5

2015年04月01日

必要な保障額と期間がわかれば、具体的な商品選びを始めます。

万一に備える生命保険にもさまざまな種類があるので、
まずは基本的な知識を押さえておきましょう。

多くの人が加入しているのは、
いわゆる「掛け捨て」と呼ばれる「定期保険」です。

一般的に定期保険は、死亡など保険金が
払い出されるような事故がないまま期間を満了すれば、
それまでに払い込んだ掛金や保険料は一切戻ってきません。

その代り、少ない保険料で大きな保障を受けられるのがメリットです。

ただし、「定期」という名の通り、保険の期間が10年間、
20年間など有期に設定されており、
その期間が過ぎると契約を継続するために
「更新」という手続きをする必要があります。

更新できる年齢には限度があるため、
一生涯の保障は受けられません。
定期保険は、年齢が上がるほど保険料が高くなる仕組みなので、
更新のたびに保険料がアップします。

通常、重い病気をすると新しい保険に加入しようとしても断られる場合がありますが、自動更新は健康状態を問われないため継続を断られることはありません。

一方、「終身保険」や「養老保険」と呼ばれる生命保険は、
掛け捨てではなく貯蓄型の保険です。

利率には差がありますが、支払った保険料は死亡時や満期時などに、いつかは必ず遺族か本人のもとに返ってきます。

途中解約した場合でも、解約返戻金を受け取ることができます。
「養老保険」では、死亡しなくても満期が来れば満期返戻金を受け取れます。

これらの貯蓄型の保険は、掛け捨てでない分
「少ない保険料で大きな保障」というわけにはいきません。

生命保険文化センターの資料によると、
40歳男性が60歳までの20年間、
毎月1万円の保険料を払い込む場合、
定期保険なら1900万円の死亡保障を設定できますが、

養老保険であれば死亡時に226万円、
終身保険では270万円しか受け取れません。
万一の保障という意味合いでは、多くの場合、
貯蓄型の保険だけでは不十分です。

多くの方が、勘違いされるのは、
掛け捨てが損、
掛け捨てでないものが得
という単純な思い込みです。

生命保険で必要なことは、
「必要保障金額を満たしていること」です。

保険料の支払い余力があれば、
貯蓄の保険で、
保険料の支払い余力がないのであれば、
掛け捨ての保険で、
またはそれらの組み合わせて考えるとよいでしょう。

保険・住宅ローン・家計などについてお気軽にご相談下さい。

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無駄なく保険に加入するには・・・保険の見直し4

2015年03月31日

  ムダなく生命保険に入るためにはまず、
「必要な保険金額を算出する」必要があります。
たとえば、夫にかける生命保険の額を考える場合、

「A.必要生活費」「B.教育費」「C.葬儀費用・妻一人暮らしの生活費」に分けて考えると、計算しやすくなります。

「A.必要生活費」は、
世帯主が万一の際の遺族の生活費から遺族年金と妻の収入を差し引いた金額です。
期間は、退職までを目安にしましょう。
生活費の中には、住宅ローンの返済額を含める必要はありません。
ローンを組む際には通常、団体信用生命保険(団信)に加入している場合が多いからです。
団信とは、ローン契約者が死亡すると本人に代わって生命保険会社が、生命保険金としてローンの債務を完済します。
団信に加入していない場合は、その分の保障を検討してください。

「B.教育費」は、子供が大学を卒業するまでは確保しておかなければならない部分です。
金額については、大学にかかる教育費を計上しておきましょう。
国公立大学なら500万円、私立文系であれば700万円、私立理系であれば800万円、地方在住で下宿が必要になりそうな場合は、さらに400万円程度上乗せしておくと安心です。

「C.葬儀費用・妻一人暮らしの老後の生活費」は、子供が独立した後も、妻が生きている限りは必要な部分です。
夫が死亡すると、夫名義の預貯金は一時的に凍結され、相続の手続きを済ませないと引き出すことができません。
葬儀費用など当面の整理にかかる費用は、保険で備える必要があります。
ただし、妻名義の預貯金で整理費用が賄える場合や、共働きで妻自身が自分の生活費を老後の分までしっかり稼げる場合は、考慮しなくてもよいでしょう。

保険の掛けすぎはよくないのですが、
全く掛けていない、保障が足らない
ケースも見受けます。

保険についてご自身で検討するのは
楽しいことでないかもしれませんが、
リスクからご自身やご家族を守るには
避けて通れるものでもありません。

なんとなく入っているからこれでOK・・・・

このまま時間が経過してしまうと
機会損失となり、保険のトータルコストが
高くつくことになるかもしれません。

保険・住宅ローン・家計などについてお気軽にご相談ください。
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